サポート



製品サポート

トラブルシューティング - VICIA IoTクラウド画面でのトラブル


■ダッシュボードやセンサー設定、ゲートウェイ設定で、「内部エラー」が表示される。
システム内部でエラーを検知しました。操作をもう一度やり直してください。繰り返し「内部エラー」が表示される場合は、マイページの「会員サポート」の問い合わせフォームよりご連絡ください。

■ダッシュボードやセンサー設定、ゲートウェイ設定で「ゲートウェイ処理中」の状態から変化しないセンサーがある。
センサーの接続処理中やセンサーの設定を変えた時に、状態が一時的に「ゲートウェイ処理中」になります。通常であれば「ゲートウェイ処理中」から1分未満で他の状態へ移行します。1分経っても「ゲートウェイ処理中」の状態が続く場合は以下の確認を行ってください。
  • ゲートウェイ処理中が表示されているセンサーの配置がゲートウェイから10m以上離れていたり、ゲートウェイとセンサーを結ぶ直線上に壁などの障害物がある場合は、センサーの配置をゲートウェイに近づけて状態を確認してください。
  • 電池電圧が低い可能性が疑われる場合は、電池を新しいものと交換してください。
  • すべてのセンサーが「ゲートウェイ処理中」の状態のままで、配置や電池交換を行っても改善されない場合は、ゲートウェイ設定からリスタートを実行してください。

■ダッシュボードやセンサー設定、ゲートウェイ設定で「ゲートウェイ未接続」の状態から変化しない。
ゲートウェイの電源が入っていない時やゲートウェイが起動中、またはシャットダウン中は「ゲートウェイ未接続」の状態になります。ゲートウェイを起動やリスタートした後、通常であれば「ゲートウェイ未接続」から数分待つと他の状態へ移行します。ゲートウェイを起動してから5 分以上待っても「ゲートウェイ未接続」の状態が続く場合は以下の確認を行ってください。
  • ゲートウェイの動作時点灯 LED が点滅ではなく点灯していることを確認します。
  • ゲートウェイにMicroSD カードが正しく装着されていることを確認します。
  • ゲートウェイがインターネット接続可能な回線に繋がっていることを確認します。
上記が確認できましたらUSB 変換シリアルケーブルをゲートウェイに繋げてゲートウェイをリスタートします。詳しくは、トラブルシューティングの「シリアルターミナル(通信ソフト)画面からIoTゲートウェイをリスタート、シャットダウンするためのコマンド」をご参照ください。

■ダッシュボードやセンサー設定、ゲートウェイ設定で「ネットワーク確認中」の状態から変化しない。
ゲートウェイのネットワーク接続が不安定です。ネットワークの接続を確認してください。

■ダッシュボードやセンサー設定で、「センサー未接続」の状態から変化しないセンサーがある。
センサーが電池切れの場合や電波の届く範囲外に配置されています。
  • 電池電圧が低い可能性が疑われる場合は、電池を新しいものと交換してください。
  • センサー未接続が表示されるセンサーの配置がゲートウェイから10m以上離れていたり、ゲートウェイとセンサーを結ぶ直線上に壁などの障害物がある場合は、センサーの配置をゲートウェイに近づけて状態を確認してください。

■ダッシュボード画面で状態が「計測中」なのに、センサーデータが更新されない。
Webブラウザとクラウドの接続が切れています。ブラウザで再読み込みを実行してください。

トラブルシューティング - IoTゲートウェイでのトラブル


■IoTゲートウェイの緑LEDが点灯しない。
IoTゲートウェイに電源が供給されていない、もしくはゲートウェイが壊れています。 電源ケーブルの接続を確認したのち、ケーブルの抜き差しを試してください。 それでも解決しない場合は、ゲートウェイが壊れている可能性がありますので、マイページの「会員サポート」の問い合わせフォームよりご連絡ください。

■シリアルターミナル(通信ソフト)に何も表示されない。
USB変換シリアルケーブルの接触不良、もしくはターミナルソフトの設定が合っていない、お使いのパソコンにドライバがインストールされていない可能性があります。
  • USB変換シリアルケーブルの接触不良は、IoTゲートウェイとパソコンでデータをやり取りする際の(パソコンのキーボード入力など)USB変換シリアルケーブルの上の赤いLEDの点滅で確認 できます。パソコン側からキーボード入力などのデータを送った際、このLEDが点灯しなければ、弊社サポートにご連絡ください。
  • ドライバーのインストールやターミナルソフトの設定を確認するには、製品マニュアルの 「USB変換シリアルケーブルを使用するには」をお読みになり、ドライバがインストールされていることをご確認の上、ドライバのインストールが確認できなければ、こちらのサイトより、ご使用になるパソコンのOS環境に合ったドライバのインストーラーをダウンロードしインストールの上、スタートアップガイド「USB変換シリアルケーブルを使用するには」から、再度お試しください。

■有線LANネットワークが認識されない。
電源とMicro USB LANアダプターは、同じサイズのUSBコネクタを使用しています。スタートアップガイドに沿った接続がされている事をご確認ください。

■シリアルターミナル(通信ソフト)画面からIoTゲートウェイをリスタート、シャットダウンするためのコマンド
IoTクラウド画面より、リスタートやシャットダウンができない場合は、シリアル接続(シリアル接続の方法は、マニュアルの「Wi-Fi でご使用になる方へ」に記載がありますので、USB変換シリアルケーブルでゲートウェイにログイン後、ターミナル(通信ソフト)上に「admin@raspberrypi: ~$ 」プロンプトを表示されている状態)で以下のコマンドを入力してEnterキーを実行してください。
  • $ sudo halt   ←  電源オフ
  • $ sudo reboot ←  リスタート

製品マニュアル

IoTスターターキット for μPRISM

 製品マニュアル:VSKIT01StartupGuide_v1.0.pdf(1,906.90KB) ダウンロード

 製品カタログ:STARTKIT_FLYER04.pdf(836.94KB) ダウンロード

ご購入、登録・契約内容の確認、変更

クラウドサービスの途中解約手続き

■IoTクラウドサービス(IoT スターターキット for μPRISM用クラウド利用の延長サービス)の解約手続きについて
クラウドサービスの途中解約を希望される場合は、IoT スターターキット for μPRISMのお客様のダッシュボードにアクセスし、メールにて解約の申し込みを行なってください。解約の申し込みを行なった日から7日後が解約日となり、解約日の翌日にクラウドサービスが停止します。
注意事項:
  • 個人でIoTクラウドサービスをご購入された場合でクラウドサービスの途中解約を希望される場合は、ご利用の残期間により、返金が発生する場合があります。
  • 返金方法は銀行口座への振込のみとなります。
  • 法人・自営業でIoTクラウドサービスをご購入の場合は、サービスの途中解約を行なっても返金は発生いたしません。
  • IoT スターターキット for μPRISMに同梱されている二ヶ月のクラウド利用サービスに関しては、途中解約の申し込みを行なっても、返金は発生いたしません。
  • 解約日以降はサーバーへのアクセスはできなくなりますので、解約日までに必要に応じて利用者様でデータのバックアップを行なってください。
返金額の計算:
個人でIoTクラウドサービスをご購入された場合は、下記の計算方法によって返金金額を算定いたします。
お支払い頂いたIoTクラウドサービス利用金額「1ヶ月 21,600円(税込)、6ヶ月 123,120円(税込)、12ヶ月 237,600(税込)」から、下記1〜3の金額を差し引いた金額をご利用者指定の銀行口座へ返金いたします。
  • 1. ご利用の開始日から解約日までの日数に日額756円(税込)を乗算した金額
  • 2. 解約手数料1,080円
  • 3. 金融機関(ジャパンネット銀行)からの振込手数料
返金金額が振込手数料を下回る場合は返金いたしません。
計算式:
  • 返金金額 = IoTクラウドサービス購入金額 - (利用日数 × 756円 + 1,080円)
  • 例:6ヶ月 114,000円(税込123,120円)を購入し、80日間のご利用後に途中解約する場合。
  • 123,120円 - (80日 × 756円 + 1,080円) = 61,560円(返金の対象となる金額)
  • 残日数の関係で返金が発生しない場合でも、途中解約を希望された場合にはクラウドサービスのご提供を停止いたします。


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